赤みを打ち消す透明感!アッシュミントグリーンの最新オーダー法
アッシュ ミント グリーンが、今季のサロン現場で空前のブームを巻き起こしている。日本人の髪特有の強い赤みを鮮やかに抑え込み、光を含んだかのような洗練された質感を演出するヘアカラーだ。春夏のワードローブにもしっくり馴染む絶妙なスモーキーニュアンスが、世代を問わず多くのサロンゲストを魅了してやまない。
原宿や銀座を拠点にするサロンの現場を取材すると、今期オーダーが殺到している本命カラーこそがアッシュ ミント グリーンだと口をそろえる。従来のオリーブ系よりも彩度が高く、くすみ過ぎないヘルシーな透明感が手に入ると大評判だ。この記事では、話題の限定情報からプロ直伝のケア法まで余すところなくお届けする。
なぜ今、緑なのか?美容業界が熱視線を注ぐ「赤みリセット」の原理
日本美容協会の最新調査によれば、ヘアカラーに悩む日本人の約7割が「赤みや黄みの出やすさ」を挙げている。まさにその救世主として美容業界の最前線で脚光を浴びているのが、補色関係を利用したミント系アッシュだ。
緑は赤の真逆に位置する対比色。赤みを相殺するパワーが非常に高く、髪の硬さを感じさせない圧倒的な透明感カラーを実現できる。これまでのマット系は「沈んで暗く見える」「顔色がくすむ」という声もあったが、そこにミントの爽やかさとアッシュの透け感を極限まで掛け合わせることで、軽やかな空気感を纏った最新カラーへと昇華した。
【限定公開】ブリーチ有無でどう変わる?発色レシピと仕上がり比較
サロンでのオーダー時に最も気になるのが「ブリーチが必要かどうか」という疑問だろう。今回、カラー剤大手の株式会社ミルボンが提供する最新薬剤データを基に、仕上がりのニュアンスの違いを分析した。
まず、ブリーチなし(8〜10トーンのベース)で染める場合。地毛の黒さを残しつつ、光に透けた時にほのかに緑が舞うような「大人のオフィス向けシアーカラー」に仕上がる。ダメージを抑えつつ自然なくすみを楽しみたい人に最適だ。一方、14トーン以上のブリーチオンカラーを施す場合、まるで外国人のような高発色のミントアッシュが実現する。赤みを完全にカットしたクリアなペールグリーンは、光を浴びるたびに透き通るような表情を見せる。
従来のオリーブアッシュと何が違う?くすみ感と透け感の黄金比
「定番のオリーブアッシュとはどう違うの?」という疑問を、都内の人気サロンで活躍するトップスタイリストにぶつけてみた。
「最大の差は『みずみずしさ』と『光の反射率』です」と語るのは、数多くのモデルを担当するヘアカラーリストだ。「従来のオリーブアッシュはどちらかといえばドライでクラシカルな渋みが魅力でした。しかし、アッシュミントグリーンはミントの持つ青み寄りの緑と、微細なグレーアッシュをブレンドしているため、髪の表面にツヤやかなヴェールを張ったような瑞々しい質感が出ます。重たくならず、春夏の軽やかなファッションに抜群にマッチするんですよ」。
SNSで話題沸騰!InstagramとHOT PEPPER Beautyで検索急増の理由
トレンドの波はデジタル空間にも波及している。HOT PEPPER Beautyのスタイル検索ランキングでは、「ミントアッシュ」「アッシュミント」に関連するキーワードが前年比で急上昇。さらに「2026 S/S ヘアカタログコレクション」でも主要サロンがこぞってキービジュアルに採用している。
Instagramのハッシュタグ投稿でも、屋外の自然光で撮影した写真やショート動画が「天使のツヤ」「赤みゼロ」として拡散中だ。屋内の蛍光灯下では落ち着いたダークトーンに見え、一歩外に出ると抜け感のあるミントが透けるという二面性が、Z世代から働く大人世代まで幅広い層の心を掴んでいる。
プロ直伝の色持ちケア術!染めたての透明感を劇的に伸ばす秘密
せっかく思い通りの色味を手に入れても、数週間で退色してしまってはもったいない。そこでサロンの現場で推奨されている色持ちキープ術を取材した。
アッシュやグリーンといった寒色系色素は、分子が大きく熱や水に弱い特性を持つ。色落ちを防ぐ最大のカギは、施術直後48時間のホームケアだ。カラーシャンプーはむらさき系よりも、薄いグリーン系やアッシュ系のカラーシャンプーを週に2〜3回取り入れるのが効果的。また、38度以下のぬるま湯で洗髪し、ドライヤー前の熱保護オイルを徹底することで、あの染めたての透明感と艶を最長で1.5倍長くキープできるようになる。 (出典: アッシュ ミント グリーン(Yahoo!ニュース))